金運をアップさせる! 財布の色や金運開運におすすめアイテム2選

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2018.12.21
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金運をアップさせる方法やアイテムをご紹介します。金運を呼ぶおすすめの財布の色、素材を解説。最近無駄な出費が気になってしまったあなたも、来年から金運を上げて、お金が出ていく人からお金が寄ってくる人になりましょう!

金運アップを目指したい! 金運アップの色とは?

開運のためになにをすればいいの? 財布はどんなものを使うのがいいの?
誰でも、運気が上がるといわれるものを身に着けたいものですよね。風水ではよく、黄色やゴールドが「金運の上がるカラー」といわれています。それも間違いではありませんが、生まれた年や月日によって、もともと持っている運勢も、開運や金運のためにいい色というのは異なります。日本では、赤=赤字といったイメージからか、赤は財布にNGな色といわれがちです。ところが、赤が開運カラーの人にとっては、赤い財布をもつことで強運を引き寄せられるということです。

金運といえば財布!
開運を促すおすすめの財布とは?

金運の上がる財布の使い方

開運を促すおすすめの財布とは?

よくいわれていることではありますが、財布はキレイに使うことが大切です。
まず、お札の向きはそろえましょう。1000円札、5000円札、などお札の種類をきちんと分けて、頭を上向きにしておくのがよいですね。レシートも一日の終わりに全部出して、整理するのがいいです。ちなみに、ポイントカードは、今の時代、全く入れないというのはなかなか難しいことなので、必要なものを整理して入れておくならよいですね。

素材はどれを選べばいいの?
財布には、牛革、羊革、豚革、蛇革、ワニ革、合成皮革、ビニールなどいろいろな素材があります。金運を上げるためには、どれがいい、どれが悪いということも、実はあまりありません。ただし、「金運アップのために」と、蛇が苦手な人が無理をして蛇革の財布を持ったり、好きではない色の財布を使うということでは、あまりいい運気がめぐるとは思えません。
常に持ち歩く物なので、自分が持っていて心地のいいもの、お気に入りの色やブランドのものを選ぶ方が愛着もわき、気分が上がるものです。ひいては、金運アップにもつながるのです。

重要なのは整理整頓!ボロボロになるまで使わない
金運が上がる方法というのはいろいろといわれていますが、何より重要なのはきれいにしておくこと、整理しておくことです。財布がボロボロになるまで使うのではなく、汚れやほつれなどが目立つようになったら取り換えることをおすすめします。

お守りは財布と一緒にしない
お守りは神様からいただいているものなので、お金と一緒にしておくよりポーチや定期入れなどに入れておく方がおすすめです。

財布を使い始めるときは? 注意すべきポイント

使い始める日はいつがいい?

使い始める日はいつがいい?

金運によいとされる動物では、やはり蛇が有名です。そのため、お財布を新調するなら巳の日に使い始めるのがよいとされています。巳の日は、その月や年によって違うもので、12日に1度巡ってきます。他にも、吉凶を知るために用いられる六曜では、「先勝」や「大安」は運気が開けるのにいいとされています。巳の日や六曜はカレンダーなどで調べてみるのがいいですね。

使い終えた財布に感謝する
財布だけでなく、何かを新調すると運気が上がる場合があります。風水では、毎日、身に着けていたものや住んでいた家などには、使っていた人の「気」が残るという考え方があります。家の建て替えや取り壊しの際には、一定の期間家を空ける「気抜き」をします。これはそこに住んでいた人の「気」が残っている状態で家を壊さないようにすることで、住んでいた人に災いが起きないようにする昔からの方法です。
財布には、まずひとつまみの塩をふりかけて浄化し、できれば3週間くらい目線より高いところに置いて休め、感謝の気持ちを伝えてから処分するのがおすすめです。

財布だけじゃない。金運を呼ぶおすすめアイテム2選

招き猫やカエルなどの開運グッズ

招き猫やカエルなどの開運グッズ

よく、財布に入れるためのミニチュアの招き猫やカエル、小判や打ち出の小槌といったグッズがあります。それらを入れることは悪いことではありませんが、注意する点が2つあります。
まず、1つはなくさないこと。財布の中に入れている小さなものは、よくなくしがちです。せっかく金運アップのために入れているのに、いつの間にか落としてしまうなんて、なんだかいい感じはしないですよね。布袋やビニール袋に入れてもよいので、なくさないようにしてください。 2つめは、ときどき汚れを拭き取ってきれいにしておくことです。財布の中に入れておくものはきれいな状態を保ちましょう。

種銭を入れる
種銭を財布の中に入れておくのもおすすめです。昔から、財布を新調するときに、人から五円玉をもらってひもを結んで使わないようにすると金運が上がると信じられていたことから、風習になっていました。人からもらわなくても、自分で新札の1万円札を3つ折りにして和紙などに包み、免許証の後ろやお札のポケットに入れておくと種銭になります。

運勢を良いものに変えるには?

その「もの」の気持ちになって考える
造語ではありますが「吉凶開運動より生ずる」とみなさんによく言っています。運気、つまり気の流れをよくするために「動く(考える)」のはとても大切なことです。
お金は例えるなら「旅人」、財布は「宿」です。きれいに掃除されていて居心地がよければ仲間を連れて来たくなります。また「宿の女将」から感謝の気持ちを込めて「いらっしゃいませ」や「ありがとうございました、またのお越しを」と言われたら「また来よう!」と思えますよね。
自分がお金だったら、と、目線を変えて考え、行動することで自然と金運も上がっていくでしょう。

マイナスワードを使わない
マイナスワードを使わない

金運だけでなくいい運気を保つためにはマイナスなことを言わないというのも大切なことです。例えば神社でお参りするときは、「病気になりませんように」というより、日々のことや今日ここにいられることなどに感謝しながら、「いつもありがとうございます。これからも健康でいられますように」とプラスの言葉を使って前向きに思うだけでも違います。
また、普段の生活の中で、悪口や否定的な言葉はやめましょう。言葉は「言霊」です。マイナスワードに縛られて運気がダウンしないように、少しでも自分や他人が笑顔になれるような言葉を使って、よりよい運気をたくさん取り入れていきましょう。

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金運はもちろん、運気を上げるために大切なことをお伝えしてきました。金運を上げるためには、整理整頓や清潔にしておくことなどが重要です。金運だけでなく、気持ちよく生活をするのにも整理整頓は大事なことですよね。
ご紹介した風水術など使って今よりももっといい運気が巡ってくるように心がけてみてはいかがでしょうか。

お話をうかがった方

白井良和さん

福谷象玲さん

・神職(一般に神主)
・観象学講究総本部 鑑定士
・社団法人日本経営士会(http://www.keieishikai.com/index.php)経営士
・日本家族問題相談連盟 (http://www.nikkaren.com
マリッジカウンセラー(婚活サポート「Lei Bridal サロン http://bridal.shourei.jp」主宰)

16歳より父・故稲垣象現の影響で占術の勉強を始め、自然の摂理の深さに感銘。占断士として様々な資質を受け継ぐ。
米国州立ワシントン大学の留学経験やアンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)勤務により企業コンサルティングの現場をみて、コンサルティングだけでは解決できない経営者の悩みや課題があることを知る。

その後、観象学講究総本部代表井上象英先生に師事。気学・易学・干支学への造詣を深める。三十余年にわたり探求し続けてきた運命学に経営士の知識と多くの経験を組み合わせ、弁護士、公認会計士、税理士等各方面との 連携により企業占断、個人占断、各種講演を行う他、教室も開催。 人々の目に見える悩みだけでなく、目に見えない心の悩みも解決し、誰にも真似できない唯一の企業占断士の地位を築く。好きな言葉は刻石流水。
Wiz Biz(http://uranai.wizbiz.me/consult/consult_index.html)にて経営者向けに月の運勢コーナーを担当。『和魂洋才・統計學の継承者』として、株式会社WADOウイングスにて、干支氣學の講師を担当。

 

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