過度のケアは痛みの原因に!汚れ別 正しいカーペットお手入れ方法

LIVING

2018.02.28
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目地にゴミが入り込んだりして、お手入れが面倒になりがちなカーペット。きれいな状態を維持する秘訣とプロのお手入れ方法は「プロが教えるワンランク上のお手入れ方法。 カーペットのおすすめお掃除道具」(http://osouji.tokyu-bell.jp/category/living/764)で紹介しました。汚れを落とそうとごしごしこすったりすると、お気に入りのカーペットの寿命を縮めてしまうことにもなります。今回は、汚れ別に、正しいケアを紹介します。

寿命を延ばすためには月に一回入念に

汚れが落ちないからといって、ごしごしこすったり、乱暴にたたいたりするのはやめましょう。目地が毛羽立ってしまったり、素材が傷んで風合いが損なわれてしまうので、カーペットの寿命が短くなってしまいます。


月に1度、念入りなケアを行うことによって、カーペットの寿命は延びます。汚れ別に、お掃除のポイントをご紹介します。

1. パイルの起毛はブラッシングする

パイル起毛の目地にからまったゴミを取り除くには、ブラッシングをします。ブラッシングを簡単にするためには、まずカーペットを手でなぞっておくとよいでしょう。
その後、色が濃く見える方向に目の粗いブラシをかけていくことで、ほこりや汚れが表側に出てきます。それから掃除機をかけるだけでからみついたゴミをきれいに取り除くことができます。ふんわりとした弾力も失わずに済みますので、月に1回は行いましょう。

2. シミ汚れは洗剤を使って水拭き

飲みこぼしなど、気付いたらついてしまっているシミ。この類の汚れは洗剤を使って落とします。バケツ1杯の水に対して中性洗剤をキャップ1杯ほど溶かし、この洗浄剤につけた雑巾を使って拭き取ります。

雑巾はできるだけ固く絞り、毛に逆らうように同じ方向で強めに拭いていくと、シミ汚れを拭き取れます。普段よく座るかしょなどは、特に汚れ落ちがよく分かると思います。
カーペットは、湿気がつくとカビが生えやすい素材なので、晴れている日に換気しながら行ってください。

3. ダニやカビは太陽の力で殺菌

目には見えないけれど、実は潜んでいるダニやカビ。こうした汚れが気になるときには、外に干すのが何よりのケアです。紫外線の力で殺菌し、ダニなどを退治しましょう。このとき、除菌効果のあるスプレーを吹きかけてから天日干しすると、より効果的です。

部屋に敷き直すときには向きを変えて

お手入れ後にカーペットを部屋に戻すときは向きを変えて敷き、いつも座っている場所を変えましょう。カーペットの傷みを抑え、長く使うことができます。このちょっとした工夫でカーペットの寿命がかなり変わるため、おすすめです。

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部屋の印象をがらりと変えるカーペット。お店でじっくりお気に入りの一枚を選んだ方も多いはず。カーペットがきれいになれば気持ちもすっきりするでしょう。長く楽しむために、月1回は丁寧にケアをする時間を作ってみてはいかがでしょうか。

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