忙しい毎日 家事のアウトソーシングで“時間を買う” 「家政婦」と「家事代行」の違い

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2017.03.29
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忙しい毎日の中で家事にまでなかなか手が回らない……そんなときに強い味方になるのが家政婦さんや家事代行サービスといった家事のアウトソーシング。時間を有効活用するためにも家事のアウトソーシングを利用する人も増えていますが、なかでも「家政婦」と「家事代行」には、どのような違いがあるのでしょうか?

最大の違いは“個人と契約する”か“法人と契約する”か

家政婦さんと家事代行サービスとの大きな違いは、契約する対象が個人か法人かという点。家政婦さんは、基本的には個人契約なので、もしも仕事中にトラブルが起きた場合でも紹介会社は解決する責任がありません。その代わり、直接契約で同じ人に来てもらうため、信頼関係が築ければ、あなたの家庭にぴったりのサービスを提供してもらえるかも。家事代行サービスの場合は法人との契約ですので、手伝ってもらえる家事はあくまで契約の範囲内。トラブルが発生した場合には運営会社が責任を持ち、対応策を考えます。スタッフについては、できるだけ同じ人に来てもらうことも変更することも可能です。

「一度にいろいろ頼みたいか」「一部分だけやってもらいたいか」が費用面での決め手

では、費用面で見るとどのような違いがあるのでしょうか。一般に家政婦さんに支払う費用は日給計算。一方、家事代行サービスに支払う費用は時給計算です。毎日さまざまな家事をお願いしたい場合には、費用が時間に左右されない日給制の家政婦さんに依頼する方がおすすめです。ただし、依頼したいことが少ない日にも、同じ費用がかかります。家事の一部分を代行してもらいたい場合には、必要な時間分をスポットで働いてもらえる家事代行サービスに依頼する方が費用を抑えられます。また、拘束時間が長いと費用が割高になる場合があります。

それぞれのメリット・デメリットを考慮して最適なアウトソーシングを

家政婦さんの場合

メリット
個人との契約なので、お互いが同意できれば、多くの家事を依頼することが可能なのがメリットです。また、臨機応変にその場で家政婦さんが気付いたこともやってくれます。
デメリット
人によって得意・不得意があり、人員の交換も簡単ではないので、その点は考慮しておかなければいけません。

家事代行サービスの場合

メリット
契約の内容を絞り込めば、依頼した内容に適応したスタッフが派遣されるので、効率よく家事を進めることが可能です。また、人員の交換も比較的簡単に行えます。
デメリット
依頼する家事の内容を都度変更したり追加したりしたい場合には、家政婦さんほど融通が利かないことが多いです。

共働き世帯の増加など、現代の人々のライフスタイルの変化に合わせて家事のアウトソーシングは注目されているサービスです。家政婦さん、家事代行サービスそれぞれの特徴を踏まえたうえで、ご家庭に合わせた利用をしてみてください。

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