掃除が苦手な人も効率アップ 誰でもできる5つのテクニック

LIVING

2017.10.11
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できればラクをしたい毎日の掃除。蓄積したホコリやガンコな汚れを落とす手間を考えると、ますます掃除が遠のいてしまう、なんて経験は誰しもあるのでは。特別な道具を必要とせず、だれでもできる簡単テクニックで、苦手意識を持ってしまっている人でもぐんと効率アップすること間違いなし!

基本を抑えれば手間が激減

掃除を苦手だと思っている人ほど、自己流で余計な手間をかけているかもしれません。基本のテクニックを知った上で掃除すると、効率よくきれいにできます。

どれも特別に難しいことではありません。手順を変えたりするだけで、今までよりも簡単に掃除できます。道具も、家にあるもので十分対応できます。

その1 「上から下へ」の原則

掃除の基本となる動きは、「上から下へ」の動きです。

たとえば、テーブルをきれいにしたあとに、照明の傘を掃除すれば、ホコリはテーブルの上に落ちてしまい、またテーブルを拭かなければいけません。二度手間になり、きれいにするのに必要以上に時間がかかってしまいます。この場合、まずは証明の傘のホコリを落としてから、テーブルを掃除するのが正解です。

本棚なども同じで、上から下へと順番に掃除していくと、効率よくきれいにできます。

ただし、この基本には例外もあります。「その4」で確認してくださいね。

その2 「奥から手前」で汚さない

2つ目の基本は、同じく掃除をする方向で、「奥から手前へ」の動きです。自分のお部屋をイメージしてみましょう。

入り口から奥に向かっていくと、掃除を終えて戻るときにきれいにしたところを踏んでいかないとなりません。
これではせっかく掃除した所が汚れてしまいます。「上から下へ」と同様に、きれいにしたところは汚さないようにすることで、手間を減らし効率が上がります。奥から入り口へ向かって掃除していきましょう。

その3 乾いた汚れはそのまま取る

3つ目は、乾いた汚れは乾いたままで掃除することです。
汚れているからといって、洗剤を使ったりぬれた雑巾を使ってしまうと、汚れが広がってしまいます。
乾いたものは乾いたまま取る方法を考えることで、効率よく掃除することができます。
たとえば、タンスの上のホコリなら、「上から下」の基本を使って、まずははたきなどを使ってホコリを落とし、掃除機で吸い取ってから水拭きする、という手順です。

「早く汚れが落ちそうだから」と、つい最初から水拭きや洗剤を使ったりしたくなりますが、雑巾やスポンジがすぐに汚れてしまい、使い物にならなくなってしまうことにもなります。乾いたまま掃除することで、掃除道具の省エネにもつながります。

その4 洗剤はスポンジにつける

4つ目は、洗剤は掃除する個所に直接つけるのではなく、スポンジや雑巾につけることです。
汚れに洗剤を直接つけようとすると、思いがけず余分な量が出てしまうこともあります。

必要以上の洗剤は素材を変色・変形させてしまうこともあるので、注意が必要です。スポンジにつけて、掃除したい個所の端の方など目立たないところで、変色などしないかを確認してから使うのがおすすめです。問題がなければ、本格的に拭き始めていきます。

ここで、最初にお伝えした「上から下」の基本の例外です!洗剤を使う場合は「下から上」に掃除しましょう。

壁面に洗剤を吹きかけたとき、下に向かって流れていきます。上から下に拭いていくと、洗剤が床まで流れてしまいかねません。下から上へ拭いていけば、洗剤を押し上げながら、むだにすることなく掃除できます。

その5 油汚れはまず「こそげ落とす」

キッチンの油汚れを、いきなり洗剤を付けたスポンジで落とそうとしていませんか。油汚れは簡単に落ちるものではないからこそ、すぐにスポンジが油でギトギトになってしまいます。これではいくつスポンジがあっても足りませんよね。

そこで、まずはこそげ落とすことからやってみましょう。たとえば、キッチンの壁面。専用のヘラがあればベストですが、いらなくなった下敷きでもOK。下敷きのヘリを使って、汚れをそぎ落としましょう。壁面にキズがつかないように気を付けてください。その上で、洗剤をつけたスポンジや雑巾で拭き取ったり洗い流すといいでしょう。

やみくもに掃除するよりも、これらの基本を取り入れることでぐっと簡単になる気がしませんか。ラクしてきれいなお部屋に保ちましょう。

[ お話を伺った方 ]

東急ベル キャスト
前村 智寿さん

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