めまい・肩こり・冷え… 周囲に理解されにくい“ゆらぎ期”をケアするエクオール

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2017.05.01
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女性ホルモン「エストロゲン」の減少によって起こる更年期

女性の心と体は、女性ホルモンによって大きく左右されるもの。女性ホルモンは、卵巣から分泌されるものですが、その機能は30歳頃をピークに徐々に弱まりやがて閉経を迎えます。「ゆらぎ期」、いわゆる更年期は閉経の前後10年間に起こる女性特有の問題。女性ホルモンのひとつであるエストロゲンが減少し、ホルモンバランスが乱れることで心身にさまざまな影響を及ぼします。

不眠、不安、のぼせ、めまい…100種類を超えると言われるゆらぎ期の症状

女性のゆらぎ期に起こる症状は、人によって異なります。一般的には、下記のような症状が現れることが多いと言われています。

脱水症を防ぐ給水ポイント 1.眠れない、眠りが浅い 2.食生活が変わらないのに体重の増減が激しい 3.急に暑がり、寒がりになった 4.理由もなく不安を感じる 5.のぼせ 6.のぼせ
脱水症を防ぐ給水ポイント 1.眠れない、眠りが浅い 2.食生活が変わらないのに体重の増減が激しい 3.急に暑がり、寒がりになった 4.理由もなく不安を感じる 5.のぼせ 6.のぼせ

ゆらぎ期の変化は、周囲はもとより、自分も気づきづらいもの。その症状も優に100種類を超え、ほとんどの女性が大小はあれど心身の変化を感じるそうです。

注目を集めるスーパーイソフラボン「エクオール」

ゆらぎ期のセルフケアで注目されているのが、大豆食品。大豆に含まれているイソフラボンは更年期症状の緩和に効果があるのは有名ですが、その効果には個人差があることが分かってきました。それは、イソフラボンの吸収方法の違い。食事などで摂取したイソフラボンは腸で吸収されるのですが、腸内に「エクオール産生菌」を持つ人はイソフラボンを「エクオール」という成分に変換して吸収しています。エクオールは、イソフラボンより高い効果を持つ、いわば「スーパーイソフラボン」。エクオール産生菌を持つ人は大豆の持つ力を最大限摂取できていると言えます。

エクオール産生菌を持つ女性は2人に1人

女性のゆらぎ期に効果をもたらすエクオールですが、残念ながら「エクオール産生菌」は、日本人女性の2人に1人、若い世代だと3人に2人が持ち合わせていないと言われています。詳しいことはまだはっきりと解明されてはいませんが、原因として考えられているのは食生活。

体内でエクオールをつくれる人は、そうでない人に比べて大豆などの豆類を積極的に食べているというレポートがあるほか、エクオール生産菌を持っていない人でも大豆製品を毎日食べ続けることで菌を持つようになったというデータがあります。豆類にはビタミンやミネラルも豊富に含まれているので、エクオール生産菌を作り出す効果を期待する以外にも、日々の栄養バランスの観点から見て積極的に食卓に採り入れたい食材のひとつ。また、最近ではエクオールをサプリで補給する人も増加中。ゆらぎ期を穏やかに過ごすための強い味方、エクオールに注目する人、増えています。

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